濱崎明子カウンセラーについて
くれたけ心理相談室(長久手支部) 心理カウンセラー・夫婦関係(離婚)カウンセラー
1969年生まれ
【資格】
・離婚カウンセラー(NPO日本家族問題連盟認定) ・心理カウンセラー(日本東洋伝統医学教育協会) ・心理カウンセラー(日本プロカウンセリング協会)
・アンガーマネジメントマネジメントシニアファシリテーター(日本アンガーマネジメント協会)
・ハーブアロマアドバイザー(日本アロマセラピー統合医学協会) ・ハンドリフレクソロジスト(NPOシニアメイクセラピー協会認定)
趣 味:ゴルフ 旅行 アロマクラフト カフェめぐり
特 長:明るく元気☆ ポジティブ!
座右の銘:明けない夜はない 日はまた昇る
濱崎明子の対応メニュー
離婚・夫婦関係・恋人関係に特化したカウンセリングをいたします。
対面カウンセリング、 夫婦・カップルカウンセリング 、カフェカウンセリング、 スカイプカウンセリング
略歴
大学時代 県外の大学に進学のため実家を離れ下宿。バイトで忙しいながらも楽しい大学生活を送ってました。しかし、この頃実家では妹が不登校になり引きこもりがち に…。その妹の話し相手になるため実家との行き来を繰り返す経験をいたしました。人の悩みを真剣に考え始めたのはこの頃からでしょうか。 |
就 職 保険の営業としてあちこちの会社に。世間の厳しさ、そして人のあたたかさに涙する日々でした…。そして夫と出会い寿退社。そして、これから夫婦関係のいろんな経験をさせていただきます。 |
結 婚 営業先で知り合った年下の夫と結婚しました。まだこの時彼はサラリーマンでした。 若かった事もあり、小さなアパート暮らしで生活はいつもギリギリ。実家や義兄に色々助けてもらって生活をしていました。細々とした生活でしたが、仲良く暮 らしていました。(ただ、世間で言われる嫁姑問題はじわりじわりと始まっていました…) |
出 産 2人目の子どもを妊娠した頃、夫が自分の実家の会社を継ぐことを決意、今までの会社を辞めて親の会社に入社しました。給与体系も時間的にも全く違う環境に戸惑いましたが、なんとか2人目無事出産。 |
会社経営 何年か後に、義父が病気で長期入院しそのまま亡くなると、夫が後を継ぎ社長になりました。その後すぐ景気が良くなり会社の業績も右肩上がりに。夫の接待の 回数が倍増、夜も深夜2~3時過ぎにしか帰らない生活が続き夫婦の会話も、子ども達との会話もめっきり減ってしまいました。夫婦そして親子喧嘩も増え、信頼関係が全くない関係に。どうにかしなくてはいけないと考えつつも、どうしたらいいのか全く分からず、離婚も考えるようになりました。 |
カウンセラーへの道 その時偶然知った『離婚カウンセラー』の資格。どうせ離婚するなら有利にしようと通い始めたスクールですが、そこで自分の考え方が180度変わったのです。 いつもスクール後には授業で習った事を夫と討論し、男女構わず友人にも夫婦について話をしていました。 |
夫婦ということ そ してその時期に、またも偶然にも共通の友人の結婚式があり、私たちは初心に戻る事ができました。今は(たまには喧嘩もしますが)お互い縛りあうこともな く、尊重して生活できていると思います。このまま、5年後も10年後も 子どもが成長して、また2人に戻ってもずっと一緒に生きていけるかな♪ って思えるほどになっていました。そして姑との関係も今はとっても仲良しで、二人っきりで食事にもでかけるんですよ。 |
この様な方々へカウンセリングを
◆夫婦の問題で悩んでいる… ◆相談する人が誰もいない… ◆夫婦げんかをしても、いつも相手に理解してもらえない… |
◆なんか最近夫(妻)の様子が変だ… ◆これって普通なの?配偶者の言動に迷っている… ◆我慢か離婚か…どう決断したらよいか分からない… |
両親は自分のかわいい娘(息子)の言うことだけを信じ冷静な判断ができなかったり、友達はその人の立場でしか答えを返してくれなかったり、
弁護士はあくまでも離婚に向けての手続きが中心で修復の相談はできず、離婚に向け話はどんどん進んでしまったりします。
行政書士や調査事務所の相談窓口もありますが、本業への誘導のための場合が少なくありません。
本当にあなたに必要なのは、離婚に関する知識と情報を持ちメンタル面で力強くサポートできるカウンセラーかも知れません。
濱崎明子がカウンセラーを目指した理由
幸せに向かって歩む勇気と自信を取り戻してもらえるように
顔を見ただけで、声を聴くだけでドキドキしていた2人も、結婚して何年もたつとお互いが空気のような存在となり、会話も減り、スキンシップもなくなり…
そんな経験ありませんか?
家族になるってそういう事って言われるかもしれませんが私は穏やかでも互いに思いやれる愛のある夫婦で居続けたい!と思っています。
おじいちゃんとおばあちゃんになっても (笑)
そのためには、やっぱり日々話をすることも大事だけど、お互いの趣味にもたまには首をつっこむぐらいの気持ちが必要だし、(長年見慣れた)顔を見て疲れてるかな?心配事かな?と相手を気遣う事もずっとずっとず~っと必要なんだと思います。
でもそれをすっかり忘れ、子育てや家事や自分の趣味にばかり時間とエネルギーを使っていた私にもこの夫婦の問題は降りかかってきました。
世間にはキャンプや旅行に出かける仲良し夫婦に見えていたようですが、心の奥底には互いに対する不満が溜まり続けていて、それが時々噴出してはケンカになり、いつ離婚してもおかしくない状態だったのです。
日頃明るい私も夫婦不和という問題は自分を全否定されているという思いで心はドン底、家の外に出たくない、必要以上に誰とも話したくない…ウツ症状になることもありました。
私が離婚カウンセラーの存在を知ったのは、そんな時たまたま流れていたTVの番組でしたが、こんなドン底の気持ちを相談できる人がいるんだ!と衝撃を受けました。
何度もあったツライ日々、私は誰にも真剣には相談できなかったのです。
友達は絶対味方にはなってくれるけど、私の言い分が正しいのか、相手の方が正しいのか夫婦の定義さえあやふやで『うちも一緒だよ~』とか『男なんて結婚しちゃうとね~』っていう友達の言葉では全く解決できなかったし、親に話せば即離婚になちゃうかも…と思い1人で抱え込んでいました。
こんなにも辛い事を1人で乗り越えるのは、本当に心折れる出来事です。
私はこんな自分の経験を踏まえ、相談者の心細く辛い気持ちに寄りそい、とことん話しを聴き、受け止めご本人だけでなく子供達にも幸せになってもらえるよう本気で考えていくお手伝いがしたい!
そして相談者の方が幸せに向かって歩む勇気と自信を取り戻してもらえるようなカウンセリングをしていきたいと思っています。
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